ワンチップマイコンのプログラム開発再実験

2016年1月15日(金曜日) 午後4時以降に閲覧すること

再実験のテーマ

以下のいずれかの方法で,LEDを点滅させる

  1. 無限ループによる点滅: 最大の成績評価 60点
  2. 内蔵タイマとスリープを利用した点滅: 最大の成績評価 70点

注意点

再実験にあたり,班番号におうじて,以下の端子にLEDを接続すること.

班番号の一の位が0PD0
班番号の一の位が1PD1
班番号の一の位が2PD2
班番号の一の位が3PD3
班番号の一の位が4PD4
班番号の一の位が5PD5
班番号の一の位が6PD6
班番号の一の位が7PD7
班番号の一の位が8PB0
班番号の一の位が9PB1

再実験にあたり,班番号におうじて,以下の間隔でLEDを点滅させること.

班番号の一の位が00.5秒
班番号の一の位が11.0秒
班番号の一の位が21.5秒
班番号の一の位が32.0秒
班番号の一の位が40.5秒
班番号の一の位が51.0秒
班番号の一の位が61.5秒
班番号の一の位が72.0秒
班番号の一の位が80.5秒
班番号の一の位が91.0秒

実験開始までに作成して持参するもの

  1. 回路図
  2. プログラムのフローチャート
  3. アセンブラのプログラム

実験開始前にコピーを作る.

回路図,プログラムのフローチャート,アセンブラのプログラムについては, 実験開始前にコピーを取り,実験中の修正をコピー側へ書きこむ.

実験開始前にTAに確認してもらう項目

  1. 上記の3点が存在すること
  2. 点滅間隔をプログラムで実現している理屈を説明できること

実験中にTAに確認してもらう項目

  1. LEDが指定された端子に接続され,指定された間隔で点滅していること

実験終了後に計画書,作業中の書きこみを反映したコピー,最終的なプログラムを提出

藤田がスキャナで記録を取ったら返却するので,報告書作成後に,付録として添付すること.

報告書を期日までに提出すること

原則として1回で受領するので,完成した報告書を提出すること.

  1. 目的
  2. 理論
  3. 実験手順
  4. 実験結果
  5. 考察
  6. 付録